駆除方法・料金
ゴキブリ
ゴキブリの被害でお悩みの方へ
プロならではの様々な施工法で対応します
ゴキブリは各種病原菌の運び屋。食中毒をおこすサルモネラ菌、ブドウ球菌を始め赤痢菌、チフス菌、大腸菌、コレラ菌などで、まさにバイ菌がはっている様なものであり、人目につかない、手に届きにくい所に集団で潜んでいるだけに駆除は困難です。
また、ゴキブリが喘息のアレルゲンであることがわかってきました。ダニやハウスダストだけでなく、ゴキブリの糞や死骸がハウスダストと一緒になって体に取り込まれ、咳や鼻水などが起こります。
ハウスダストの掃除だけでなく、ゴキブリ駆除も同時に行わなければ意味がありません。
ゴキブリの行動、習性をうまく逆用し、建物状況に応じ、各種の方法をうまく組み合わせてゴキブリを全滅させます。また、発生源を作らせないための環境改善提案をしております。
駆除方法
- 残留噴霧法
ゴキブリが歩行する床・壁面に残留効果のある薬剤を散布しその上をゴキブリが歩く事により殺虫(経皮中毒)させます。 - ベイト工法
ゴキブリの生息場所にベイト剤(毒餌)を塗布します。
ベイト剤を摂取したゴキブリの排泄物や死骸を食べたゴキブリも死ぬので高いドミノ効果が得られます。 - 薬剤空間噴霧法
超微粒子の薬剤(ULV)により隙間等に薬剤が到達しやすく、効力を発揮致します。薬剤ベースの水性のため、火災の危険や染み等の懸念もありません。 - エアゾール噴霧法
目視による表面上の観察では確認できないクラック・クレパスに生息するゴキブリをスプレーの薬剤で追い出します。
ゴキブリの種類(建物に住み着くゴキブリ)
クロゴキブリ
- 30~40mm、黒褐色で、全国的に分布し、一般家庭でよく見られます。
- 1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数:22~28個
- 一生に15~20回卵鞘として産卵します。
- 成虫は6~7ヵ月生きます。
チャバネゴキブリ
- 11~15mm、黄褐色で、全国的に分布し、ビル・飲食店などでよく見られます。
- 1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数:30~40個
- 一生に3~7回卵鞘として産卵します。
- 雌成虫は卵鞘を幼虫が孵化するまで持ち歩きます。
- 薬剤に対して抵抗性を持つものも出てきています。
- 成虫は4~5ヵ月生きます。
施工範囲・料金について
施工範囲 | 主に北九州一円(福岡・九州北部・山口西部) |
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ゴキブリ駆除 | 200円/㎡〜 |
※詳細な見積につきましては、別ページ「お問い合わせフォーム」をご利用ください。